Vradimil Horowitz (1903.10.1-1989.11.5) クラシック音楽を聴くときにはついつい演奏家から選んでしまう。この頃更に深みを増して心に響いてくるのがこのホロヴィッツの音楽。彼のスクリャービンをよく聴く。とても美しいピアノを演奏するのだから。。。。激しさの奥に潜む甘さ、細かなパッセージはほろほろと零れ落ちるナミダのように、切ないロマンティシズム、穏やかさを誘う一定リズム、どこまでもとまらないアパッショナータ。。21世紀を代表する名演奏家。今日はお気に入りのピアニストについて此処に留める。 | ||||||||||||
|
11.2.10
モノクロのピアニスト
от
chicacokajima
фп
- chicacokajima
- すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)