13.10.12

Lina Scheyniusの世界




はじめて来たところだというのに そんな感じがしなかった






大通りを歩いて 冬の風をうけ 街行き交う人の顔がランプの色で照らされはじめる






その通りを抜けた先に 輝くあの塔がみえた





どうしても胸の高鳴りを抑えることができずに





カメラのシャッターさえも切れず






その中でいるときは 決して客観視できないから
それで睡眠を欲するのだと思う


















Lina Scheyniusの写真好き


12.10.12

小夜時雨




遠のく空に 小夜時雨

どうか


もう少しだけこのままで




11.10.12

Lauren Treece















nostargia,105.bd du Montparnasse 6e,スモークサーモン



10.10.12

rebours








8.10.12

22.september.2012




きたる22日、 そのまえから 僕の廻りは急ににぎやかになりました。



急に溢れる色、音、そして風、香り、 
そう 上の方からちかちゃんが帰ってきたからです。
いつもは左からしか鳴らないピアノの音が この時ばかりは 右に 上に 鳴っていて久しぶりにこの振動が心地よかったのです。


【還暦コンサート】 というものがあったのです。


時々 レッスンにくる度に ブラームスやらモーツアルト 時には深刻な顔でベートーヴェンを奏でてはハノンに励む紳士の姿をいつも楽しみにしていました。


僕はそのコンサートにいってはいませんが
目をつむればわかるのです。 音楽と共に一体となった空閑を。。。
ピアノが啼くその瞬間を。



西の魔女はほうぼうから仲間を集め 色々と楽しい仕掛けをしていきました。
色を操る季子さん、時を操る優美さん、そして形にするまどかさん
律儀に僕の尻尾を撫でながら 皆が集まるこの時間が永遠に続けなくども幸せを感じるのでした。
















基さま  還暦お祝い おめでとうございます♡




ブラームスの子守唄にはじまり、ショパンのノクターンまでの時間の早い事、
カタリカタリでの感動的なアンサンブル、そして
月光ソナタでは 本当に深い夜の海に冷たい月の光が射しておりました




今度バッハより 楽しみにしております。






7.10.12

фп

Моя фотография
すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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