28.5.16
23.5.16
羊と鋼の森
書評を書くことになり 一冊の本に出会う
何気なく雨の日にスクリャービンの4番を弾いていた時に
宮下奈都さんの『羊と鋼の森』
ピアノの調律師を目指す青年の話である
自分にとってあまりにも身近であり日常で たやすく想像できる場面や出会う人に共感しながら、
ピアノから出る音(音楽)によって 何かを共有し世界を広げる。。私はすでにその羊の群れの住人で 森に彷徨っていたのだ
現実の生活の中に 一種の諦めと虚無感を感じる時に初めて
ピアノが語りかける私にとって
『どんなに汚れた世界でも それがあれば道を探せる事ができる。 そしてそれは目を背けるのではなく 前に進む力 』
目頭が熱くなり 胸がきゅうっとなった
この本に出会えるきっかけをくださった深澤さまに心より感謝いたします。
森を彷徨い ピアノを食べて生きて行く
♡
от
chicacokajima
16.5.16
からす
先週の土曜はなんだか不思議な1日だった
尊敬する人たち、仕事仲間、2年ほどご無沙汰な友人、香川出身の人、
ファッションデザイナー。。。
ファッションデザイナー。。。
ゆうに20人は超えてた
自分の気分とは裏腹に私に笑顔をくれる時間に 心はいつの間にかほどけていた
stageでもそれは同じで
たった20分の中に注ぐ情熱と自分らしさが 不思議に無理なく伝わって
人の温かみに触れる時間だった。
優しさやぬくもりは 普段なにげない生活では感じることができないと思う。
あえて烏(カラス)に魅力を感じてきたのは
最初から嫌われるリスクを負いながらも 真の優しさが見えるから
そう 七つの子
♡
от
chicacokajima
3.5.16
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фп
- chicacokajima
- すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)