2.7.11

わたしの気になる8つのこと

●Alfred BRENDEL /ベートーヴェンのピアノソナタ








●Walter MARCHETTI/実験音楽Musica da camera n.182





●小杉武久
現代音楽、インド音楽、ジャズの最も先鋭的な同行を経巡り、ときには音楽からの逸脱にさえ向かう、音楽概念の徹底的な拡張を企図するアヴァンギャルドシーンを駆け巡る作曲家・演奏家。
それらの活動の根底にある、一貫したフリーな音楽のスタイル。即興音楽やマルチメディアパフォーマンスに関する徹底した理論(梵と我、あるいは時間、空間、旅、波、音に関するものたち)は、追求していくと、やはり音を「楽しむ」ということ。





●Cindy Sherman/女である意義




●森村 泰昌/ しなやかさ、しとやかさ。




●『トイレット』/ばーちゃんの作るぎょうざにも惹かれる





『若い人たちに繰り返し忠告しておかねばならないことがあります。

文化的な地平を広げる努力をしなさい。

美術館へ行きなさい。劇場へ行きなさい。

あらゆる時代時代の偉大な本である古典を読みなさい。

芸術、建築、文学の世界を渉猟しなさい。

そういうもの全てが結局はあなたの演奏に反映するのです。

ークラウディオ・アラウ(ピアニスト)』



この時期になると 思い出すことがある。


ツインクルという星のちょこれーと菓子を

細田先生のお見舞いに高校生の私は持っていったこと。

安いけど一番かわいくて大事なお菓子だったから。



今はピアノだけあるレッスン室には

世界じゅうの色々なお人形が飾ってあり

そこに1つだけ マトリョーシカがいること。

『私、マトリョーシカだけは興味ないのよ』

といっていたから。

大学生の私はとびきりかわいいパールピンクを選んだんだ。



月に1回 先生がうちにくるときは


かならずおおきな“お菓子”を作っていた

レッスンが終わって

小学生の私は何時間もかけて。うれしそうに。

その後先生と食べた事は憶えていない。




7月の空はそれを思い出す


うだる暑さは悲しさをすこし軽くするような記憶がある

















фп

Моя фотография
すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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