12.4.12

love.hate,action












1965, Jean-Luc Godard tourne Pierrot le fou


『気狂いピエロ』


芸術作品でありながらも わかり易い展開なのはゴダールマジックだと思う

戯曲のように散らばめられた台詞には 

力強い愛と生命力を感じる



洒落たレストランがでてくるわけでもなく マリアンヌがドレスアップするでもないのに


砂浜は輝き 海原は美しく 二人の愛し合う姿が生きている





マリアンヌの部屋にはモディリアーニやピカソの絵画が飾られており、またフィルムの切り返しにルノワールの絵画が物語と同時に現れ

自然と感性にもスイッチが入る。






ベラスケスは夜の画家だった。


エリー•フォールの【美術史】 今度読んでみよう。








アンヴィ 望み   ヴィ 生きる


生きることは望みなのだと




фп

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すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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