一つの舞台に足を運ぶ
大友良英とSACHIKO Mの共同作曲によるオーケストラ小品『Filaments Orchestra』
サウンドインスタレーションを体感
客席が舞台になっており、観客の私たちは舞台に座る形
それがわかったのもコンサートの終盤、明るくなり初めて気づく
曲は即興なので、基本こころに訴えるメロディなどはなく、
生活音の延長という印象 そして 透明感
音に何を求めるか、
自分が何を欲しているか、
欲望に直面できる舞台な気がした
私の中ではいまバッハが前衛ー
ネオ・クラシックの風が吹いている
♡