2.12.12

ぶりのお雑煮



あと3度のにちようびを過ごせば クリスマス、そして4度めでお正月







あたらしい年の初まりを祝う行事食『おせち』





出生魚であるぶりを使い何日もかけて煮込んだ深みのあるお汁と 山牛のおばちゃん直伝の黒豆、
そしてなにか酢のものを一品





シンプルに この3つを軸に丁寧に大切に作ろうと思います。





ぶり雑煮のポイント


■1日め ぶりに塩をして3晩ねかす(強めの岩塩)
■3日め ダシをとり一晩寝かせる(こんぶとかつお節でだしをとる)
■4日め 野菜のしたごしらえをする
      鶏ガラスープを作る(10数回アクをとりながら漉す)
      ぶり、大根、とり皮を煮込む


材料
ぶりの切り身(背身•脂身) 8切れ(900g)
塩、水、昆布、かつお節、鶏ガラ(1羽分)、日本酒(cup2),みりん
白菜1/2,鳥もも肉(500g),しょうゆ、大根、にんじん、里芋、切り餅









かなくま餅のあん雑煮うどん最高。










фп

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すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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