the Polar Express(2004) |
クリスマスにサンタクロースを信じなくなった少年のもとに現れる
『ポーラ•エクスプレス』号、そう。目的地は北極点
銀河を走る蒸気機関車ーとくれば 時折 あのストーリーを思わせる作品で
まるでアトラクションパークな映像美、ブルーの美しいこと
リアルなCG作品は なんていうんだろう、
人間とロボットの間のような 不思議な見心地で彼らに感情移入していく
巧くパフォーマンスキャプチャされているからかもしれない
ロバートゼメキスの作品は『ロジャーラビット』のように架空の登場人物と人間を違和感なく配置する最新の映像効果を使う反面 決して機械的ではなく そこには
心あたたまるものが必ず共存する
そして出会う度におもう
心あたたまるものが必ず共存する
そして出会う度におもう
感動はそれぞれの人の心にあるのだと