14.11.12

Marlene Dietrichと浅川マキ




ディートリッヒの『ブロンドヴィーナス』(1932) は大好きな映画のひとつ


銀幕と呼ばれたあの時代のfilm映画の独特な色、空気、音楽、舞台セット、ざらざらとした映像


時を重ねて 時空を隔てて 感じられる良さがある







マリーネ•ディートリヒ 彼女をみて思い出すのは 夜が明けたら。。


ふふんふんふん




浅川マキ/夜が明けたら


   夜が明けたら  
一番早い汽車に乗るから
 切符を用意いてちょうだい
  私のために一枚でいいからさ
  今夜でこの街とはさよならね
 わりといい街だったけどね



     夜が明けたら   
一番早い汽車に乗って
    いつかうわさに聞いたあの街へ
あの街へ行くのよ
     いい人が出来るかもしれないし
     ン~あの街に行くのよ



     夜が明けたら  
一番早い汽車に乗るわ
みんなが私に云うの
  そろそろ落着きなってね
     だけどだけども人生は長いじゃない
     そう あの街はきっといいよ



     夜が明けたら  
一番早い汽車に乗るから
  切符を用意いてちょうだい
     本当本当よお  一枚でいいのよ
     いつだって身軽なあたしじゃない
そう乗るのよ





фп

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すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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