29.2.12

Alfred H. Barr


Vincent van Gogh. The Starry Night. Saint Rémy, June 1889. Oil on canvas, 29 x 36 1/4″ (73.7 x 92.1 cm).

DALI, Salvador. The Persistence of Memory. 1931. Oil on canvas, 9 1/2 x 13" (24.1 x 33 cm) Given anonymously.

Henri Rousseau. The Dream. 1910. Oil on canvas. 6' 8 1/2" x 9' 9 1/2" (204.5 x 298.5 cm).

Henri Rousseau. The Sleeping Gypsy. 1897. Oil on canvas, 51″ x 6′ 7″ (129.5 x 200.7 cm). 

Pablo Picasso. Les Demoiselles d'Avignon. 1907. Oil on canvas. 96 x 92î (243.9 x 233.7 cm) The Museum of Modern Art, New York. Acquired through the Lillie P. Bliss Bequest.





The Alfred H. Barr Painting and Sculpture Galleries feature an historical sequence of works from MoMA’s collection, primarily from the Painting and Sculpture Department. Works on the fifth floor date from 1880–1940. These galleries are periodically reinstalled to reflect the depth and richness of the Museum’s collection.



ART&culture,photography,design  for new days in March.






28.2.12

lohas life


朝のヨガの後頂くマテ茶とロータス茶ー 

一日のはじまりとおわりに身体をリセットする事で 無駄なものがなくなり 自分に必要なものがなにかを感覚でわかるようになりました。デトックスされたようなものです


季節の移り変わりと花ー

基本無機質な性質で 身の回りにものを置くことを好みません。そんな空閑の中さりげなく枝ものやお花を飾ることは私の中でとても大切なことなのです。洋子さまのように潔く美しく生けられることができたらいいのですが。。



ロシアンティーはいかが?ー


お気に入りの紅茶『KUSMI TEA』 1867年クスミチョフがペテルブルクで創業。ロシア皇帝御用達紅茶商となりますが、ロシア革命後、パリに亡命。フランスで人気となりました。 モスクワではあまり見かけないのが残念です。


木と私ー


木に触れる事でパワーを頂く魔法の時間がありますが
木の椅子や机も毎日呼吸をしていて 拭くと気持ち良さそうに布の水分を吸い上げるのです、まるで会話をしているかのよう。





おいしい春散歩ー

春は音もなくやってきます。 ちょうど散歩をしていると上着があつくなって脱いだ頃
いつの間にか春を感じ 毎年のように私は心躍る気持ちになります。

植物は摘みだちが一番。4月の山野草は民間薬や家庭料理、染め物さまざま使えます。 
春の散策は香りが大好き
青い息吹を感じるからです。 


oil ー


緊張をほぐす時、気持ちを引き締める時、美容のため....... オイルをうまく使えば香水のように助けてくれることに最近気づきました。

ローズゼラニウム、ジャスミン、アルガンオイル、バニラ、ベルガモット、ユーカリ ラディアタ.......

食べ物もオイルの摂取をうまくすれば 美容にも健康にも活きていきます。
私は揚げ物や油の多いものを食べない代わりにドライフルーツとナッツを愛食しています。




緑茶と饅頭ー


緑茶より茶色いお茶が好きなのです

番茶、焙じ茶、そば茶、はぶ茶
ジャスミン、鉄観音、武夷岩茶、凍頂烏龍ー

冬の寒い時節 魔法瓶がとても重宝しておりました。



バスタイムー

お湯が全身美容液のように感じるように浸かることからはじめます。

毎日習慣にしている行動というものがありますが 中の細かいプログラムを私は飽きやすい性分なので変えるようにしています。思いがけないことが 新しい発見をうむ事もあるからです。 明日は違うパン屋さんで買い物をしなくては とかきながら思いました。

一番にバスタイムくらいは 頭を真っ白にしたいのです。   空白の時間を設けることが せっかちな私の大切な日課です。


大切な足ー


最近思うのです。
倒立をして 1分ほどしかもたないのですが 2つの足にどれだけの力がかかっているのか 改めて感じるのです。


人はうしなってはじめて そのもののありがたさを感じるというものですが この足が元気であることに感謝をする気持ちにはっとしてしまいました。









last day in February♡


 






27.2.12

shoe polish



靴磨きが単純に好きだ




父の影響と思うー




茶色の革靴を磨くのが好きだったー靴クリームがピーナッツバターに似ているから


『手入れをすればするほど 革は良くなる』




それは魔法の言葉










①ブラッシング 
豚毛とホースブラシを愛用。ブラッシングの時とクリームを塗る時と組み合わせて使う。
 傷がつかないように 軽く埃や汚れを取り除く



②リムーバー
やわらかいなめし革、また練りの布に塗布し 汚れを落とす。古いクリームをのけるイメージ



③グローブシャイン
 靴の表面の余計なクリームを取り除きつやを出し光沢感を出す




④クリーム
靴と同色のクリームを少量 シワに沿って丁寧に円を描くように塗りこむ。傷のついた所には重ねて塗り補修をする。

 かかとにもクリームを忘れずに



 ⑤グローブシャイン
ピカピカに磨きクリームを残らず拭き取る





なぜか1回の靴磨きで3足までという決まりと
最後のクリームは私にはできなかったので

それは大層輝いてみえた





2月の29日は なぜかわくわくしてしまうのです


どうしてもうらやましい。この日が。









26.2.12

kaffeine66




antique, dance, film. drawing, music, lohas life, relax. coffe-less time in sunday....

よい休日だったかは
次の日の様でわかる

as music so.



25.2.12

chouchou





all of the designs, all of the ditails, all of the colors  in   birds.....
just things to like, that is.




文鳥は千代千代と鳴くー(文鳥/夏目漱石)




鳥の羽根を集めて随分となる ピンときたものだけを






24.2.12

brown bunny








移り気    2月    雨





暁色に灼けた夕日の  心の傍





 しとりしとりと濡れる春雨






少しこのわがままに振り回されて





お気に入りの場所を見つけましょう






雨のおやくそくごとは 行雲流水の如し











have a nice week-end ♡


23.2.12

pianism




美しい音楽は無限にある      




すべての音楽を知るには人生は短い        




それは一期一会  音楽もそうなのだ







scriabinなら op.8-12,    op.42-5  








スクリャービンとラフマニノフが常に私の頭の中では並行にある



そして毎日のプログラムの中でどちらも欠かせないもので やっぱり好きなのだろう。



身体にそのまましっくりくるのがスクリャービン、ラフマニノフは第三者的に美しさを感じられる。彼の音楽は大自然なのだ。スクリャービンはどちらかというと内に秘めた内面の世界が広がっている。だから色であり香りであり闇が似合う。夜なのだ




頭脳•知識•テクニック•感受性•精神力•インスピレーション。。全神経を集中させ、そのとき持ち合わせた自分の能力を最大限に奮い立たせ理解しその作品を『ものにする』



ピアノ(楽器)を取り組む上ではじめにするのが楽譜を読むこと=譜読み
私は 楽譜を見ないで=暗譜をして演奏できて初めて譜読みが完成したという目安にしている。訓練の末、いまは大抵の曲は5日もあればできる。



楽譜を見ないということは その曲に対して 頭(考)耳(聴)手(動)が一つになったということでようやくスタート地点に立てるということ、それはある一種の完成を指す。




暗譜の面白いところは譜読みは曲の難しさだけでなく、プロコフィエフやショスタコーヴィッチの耳慣れない独特な音階、ショパンの細々とした音符、音形の変化、シューマンの一見奇抜な進行(彼はいつも驚かせる)ドビュッシーのぼやけた美しい音楽、バッハの常に声部が独立しているものなど、また曲の長さ (20ページ以上あるものなど)によって変わる。そこで改めて自分のウィークポイントや特徴、癖などに気づいたりする。音楽を通して自分を見る、ようは自分との対話なのだと気づく。


ポーズ(休符/休息)睡眠(熟成)が左右されることも忘れてはならない。









スクリャービンのソナタだけは 火曜日のレッスンの時にナウモフ教授が楽譜を私の目の前に置いてくれた。いまでも忘れられないー(ネイガウス派の教授たちは生徒が楽譜を見ながら演奏する事を嫌がる)スクリャービンの和声は独特できちんと楽譜をおいて分析しないととんでもないことになるからだそうだ。レッスンがはじまると案の定 楽譜など関係なくなってしまったけれど。。。。







水の中のように自由にピアノをー
















фп

Моя фотография
すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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