22.8.16

Renoir /国立新美術館2016.8.22

バラ色のマロニエ(1881年)

ジョルジュ・アルトマン夫人(1874年)
猫と少年(1986年)



クロード・モネ(1875年)


アニエールのレストラン ド・ラ・シレーヌ/Van Goph(1853-1890)


アルルのダンスホール/Van Goph(1853-1890)

ジュリー・マネ(1887年)

ピアノを弾く少女たち(1892年)
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会(1876年)
















「台風に、乗ってお行き」


私のピアノのおばあちゃんはきっとルノワールが好きだったに違いない。

ピアノのお稽古部屋には 必ずルノワールの複写画が飾られていて
どことなく微笑む姿はおばあちゃんに似ている気さえしていた

オルセー美術館を訪れたのは4年前
そしてアントーブを訪れたのは4日前


雨の日はよく美術館を訪れる
そして 絵画に触れることは私の何よりのインスピレーションと休息

父に 観ないより観た方がいい と言われた


❤︎







10.8.16

monaco



“お誕生日 おめでとう”

その言葉が 幾度となく反芻する

自分を祝うより 楽しいのって常に相手の事



週末はちょっとそこまでモナコまで

また華やかさんとパリでお茶ができるかしら・・



気づけば夜

休もうと思っても 意識が深いところで覚醒される

 明日が休日なんて知らなかった そんな自分にホッとする


夜風を仰いで 星空の下 どうぞ 心はこのままに

 
 


5.8.16

Dali playing the piano


                             


Dali playing the piano with KANAKO.



加島華奈子先生が愛情を持って指導




2016 August 05








a summer



このところ プライベートで人に会うことは少なく
部屋に籠って作業ばかりしています。



気付いたら蝉の声がしていて 頭の中では あれや これやと構想と実現の構造図が
脳裏を巡り せかせかとしてしまうので

何もしない ぼーーーーッとできる時間が貴重な私の趣で
緑の多いところ森や 水の音のする公園や好きなコーヒースタンドを訪れては


言葉を選びながら 相手にお返事をしたり
あえて 無に戻ってみたり
 時折 ピアノの作品について考えるこの頃ー




今年の夏は短くて 密度の濃い時間になりそう


来週はいよいよモナコです。




夏の音楽


エスプリのきいた サティーか

やっぱり夕焼けが似合う uyama hiroto か。

特にこれという音楽はないけれど

その日その日で単調に変わっていくのが夏だと思う、冬よりも。


みなさま 良い週末を


фп

Моя фотография
すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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