26.6.16

笑顔













ほんの数日間 モスクワに戻れた

 全てはこの笑顔のためにー

誰かを喜ばせたくて ピアノを弾いてきた原点を思い出した 



帰国して 最初のステージは 大切な『俺の』シリーズの 
やきとり、揚子江
そして割烹だった


昨夜の最後のステージは 2年越しにやっと
物音ひとつないコンサートだった・・・ お客様と一体感が生まれるものだった


感情を表に出すのを堪えるのに必死 あまりにも感動的だったから。


必ずや みなさまと再会します。
そして次に再会できる日には

もっと私らしく演奏できるようになりたいと


いつもありがとございます。


最近 詩が書けるようになりたい。
 

10.6.16

そういうピアノが弾きたい






明るく静かに澄んで懐かしい文体

少しは甘えているようでありながら
厳しく深いものを堪えている文体

夢のように美しいが
現実のように確かな文体


ー原 民喜




そろそろモスクワに戻ります。





фп

Моя фотография
すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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