25.2.10

北欧絵本


今日はなにの本を読もうかしら


私は昨日までムーミンは かばだと思っていた。ムーミントローリという架空の生き物、妖精だそう。北欧のアニメーションは大好きで線の細さや色遣いがお気に入りだった。思ってたよりムーミンはシュールでおしゃれということに気づいた。私の家にあるものはファンシー過ぎたので惹かれなかったのだわ。納得。作者はフィンランドを代表するトーヴェ・ヤンソン(1914−2001)。ムーミントローリは彼女のライフスタイルに密着されたものだというエピソードに心うたれました。1970年彼女の最愛の母親が亡くなった年に最終話“ムーミン谷の11月”が書かれました。それは母シガネのオマージュと云われています。ムーミン一家の不在でしめくくられるのです…一家はどこか遠くの美しい場所で暮らしているという。。














ここで思い出したのが なかえよしを + 上野紀子 。大好きな絵本作家さん。わたしと魔術師やねずみくんのチョッキなどで有名ですが意外とシュール。
わたしは魔女になりたいと昔から思っていました。






фп

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すきなもの うつくしいもの きれいなものを 傍に置くように 音で表現するように (Леф=Left Front of the Arts)

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